チャンドラカーンタ(その他表記)Tarkālaṅkāra Chandrakānta

20世紀西洋人名事典 「チャンドラカーンタ」の解説

チャンドラカーンタ
Tarkālaṅkāra Chandrakānta


1836 - 1909
インド詩人,哲学者。
ベンガル出身。
著作に、哲学書バイシェーシカスートラ」、法典に関する「スミリティ・チャンドラーローカ」、詩作品「サッティー・パリナヤ」、修辞学書「アランカーラ・スートラ」、戯曲「カウムディー・スダーカラ」、その他カータントラ派の文法書に対する注釈書がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android