チャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園(読み)チャンパネールパーヴァガドゥいせきこうえん

世界遺産詳解 の解説

チャンパネールパーヴァガドゥいせきこうえん【チャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園】

2004年に登録されたインド世界遺産文化遺産)で、グジャラート州中央部に位置する。チャンパネール-パーヴァガドゥは、8世紀頃、チャウハン朝の都として築かれた都市で、以降、ムガル帝国が成立する16世紀初め頃まで繁栄したが、ムガル帝国によって滅ぼされた。町には16世紀のグジャラート朝時代の都市遺跡などが残っているが、なかでもヒンドゥー教のカーリーカマタ寺院は、現在でも通年多数の巡礼者が訪れる重要な聖地である。しかし、大部分の遺跡は未発掘のままである。このような、古くから残るヒンドゥー王国の都市遺跡であることが評価され、世界遺産に登録された。◇英名はChampaner-Pavagadh Archaeological Park

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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