20世紀西洋人名事典 「チャールズコクラン」の解説
チャールズ コクラン
Charles Cochran
1872.9.25 - 1951.1.31
英国の興行師。
アルバート・ホール支配人,シェークスピア記念劇場委員会委員長。
米国で俳優として活躍,帰国後は演劇,レビュー,ボクシング等の興行で成功する。代表作は「1911ラインハルトの『奇跡』」,「20年代の『スウィート・アンド・ロウ』など」。著書に「興行師の秘密」がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報