チャールズハギンズ(その他表記)Charles Huggins

20世紀西洋人名事典 「チャールズハギンズ」の解説

チャールズ ハギンズ
Charles Huggins


1901.9.22 -
米国外科医
シカゴ大学教授,ベン・メイ癌研究所所長。
ハリファクス(カナダ)生まれ。
別名Charles Brenton Huggins。
癌学者。大卒後、ミシガン大外科講師を経て、1936年シカゴ大泌尿器科教授。’51年同大ベン・メイ癌研究所所長となる。’41年犬の前立腺代謝を研究中、ホルモンが癌に影響することを発見、癌のホルモン療法端緒を開いた。この発見によりノーベル生理学、医学賞を’66年に受賞

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む