チョウ・みそかづき

普及版 字通 「チョウ・みそかづき」の読み・字形・画数・意味


10画

[字音] チョウ(テウ)
[字訓] みそかづき

[説文解字]

[字形] 形声
声符は兆(ちよう)。〔説文七上に「(くわい)にして西方に見ゆる、之れをと謂ふ」とあり、〔広雅、釈詁一〕に「疾なり」という。には月がみえないものであるから、何か異状状態をいうようである。

[訓義]
1. みそかづき。
2. 月がかたむく、はやくすすむ。
3. あらわれる、きざし。

[古辞書の訓]
字鏡集 ツコモリノツキミル

[下接語]
・月・昃

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む