普及版 字通 「ちようれい」の読み・字形・画数・意味
【
零】ちよう(てう)れい


(彦博)嘗(かつ)て曰く、一時の
、
零して殆(ほとん)ど盡く。接する
は皆
然(ばくぜん)たる少年にして、與(とも)に
事を論ずべき
無し。
【
霊】ちようれい
(も)し玉趾を
して、辱(かたじけ)なく寡君(くわくん)(我が君)を見、楚國に
靈し、以て蜀の役を信にし、君の嘉惠を致さば、是れ寡君
に
(おくりもの)を受くるなり。何ぞ蜀を之れ敢て
まん。其の先君鬼
も、實に之れに嘉
せん。豈に唯(た)だ寡君のみならん。字通「
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

麗】ちよう(てう)れい
伝〕(閻
を以て
(しばしば)
麗の物を以て、
を東宮に取る。是れに由り甚だ親待せらる。
】ちよう(てふ)れい
〔春日野行〕詩 蝶
に
盡き
背(あはい)に夕陽多し