チレンブエの乱(読み)チレンブエのらん(その他表記)Chilembwe

旺文社世界史事典 三訂版 「チレンブエの乱」の解説

チレンブエの乱
チレンブエのらん
Chilembwe

1915年1月,アフリカ南部のニサヤランドで,アフリカ人チレンブエらが白人農場主を殺傷した事件
ニサヤランド(現マラウィ)は,当時イギリスの保護領。チレンブエらが事件を起こした動機は,農場主がモザンビークから労働者を移入したため現地人の労働条件が悪化したことと,第一次世界大戦でイギリスが兵士の徴発を行ったことにあった。チレンブエの反乱は,植民地政府当局の報復で鎮圧された。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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