最新 地学事典 「チンチニド類」の解説
チンチニドるい
チンチニド類
tintinnids
繊毛虫門Tintinnidae科に属する原生生物。有鐘類とも。開口部が広がった壺形の有機質の殻をもつものが多く,底部はとがるか丸みを帯びる。大きさは30~600mm程度。殻の表面は滑らかなものと装飾のあるものがあり,珪藻やコッコリスなどを付着させる種類もある。海水から淡水まで分布して微小藻類を捕食する。
執筆者:岡田 尚武
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

