ていかん

普及版 字通 「ていかん」の読み・字形・画数・意味

幹】ていかん

支え柱。〔後漢書、光武十王、阜陵室王延伝〕九江に行幸し、~乃ち下詔して曰く、昔封千百、而してばに居るは、王室幹する以(ゆゑん)なり。

字通」の項目を見る


【貞】ていかん

。牆を築くときの両端の柱とあて板。ものの基本となるもの。〔論衡、語増〕夫(そ)れ三鼎足の臣は、王の貞なり。

字通「貞」の項目を見る


竿】ていかん

赤旗

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android