ていちよう

普及版 字通 「ていちよう」の読み・字形・画数・意味

鳥】ていちよう(てう)

鳥のなき声。唐・孟浩然春暁〕詩 春眠、曉を覺えず 處處に鳥を聞く 夜來、風雨の聲 つること、知んぬ多少ぞ

字通」の項目を見る


重】ていちよう

しばしばする。ねんごろ。唐・白居易〔庚順之、紫霞綺遠を以て贈る。詩を以て之れに答ふ〕詩 千里故人、心重なり 一端の香綺、紫氛(ふんうん)たり

字通「」の項目を見る


帳】ていちよう

帷。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android