…ソロンはまた国制の上では土地財産からあがる収穫量の多寡に応じて市民を4等級に分け,それぞれの等級に応じて参政権と兵役を定めた。これを〈財産評価による政治(ティモクラティア)〉という。なかでも役人の不法行為を弾劾する権利を民衆に与えたことは,貴族の恣意的な支配を抑えるのに大きな意義をもつものであった。…
…また従来からのアレオパゴス会議のほかに,農民級までの評議員で構成される四百人評議会を設置して,民会の議案を準備する権限を与えた。この国制は,財産を基準にして市民の政権参与の大きさを定めたもので,財産政治(ティモクラティア)と呼ばれる(図)。ソロンはほかにも多くの法を制定した。…
※「ティモクラティア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...