最新 地学事典 「テフリトイド」の解説
テフリトイド
tephritoid
テフライトの化学組成をもつが,モードで準長石を欠きアルカリに富む石基ガラスを有するアルカリ玄武岩。初めH.Bücking(1880)はかんらん石を欠く玄武岩とテフライトの中間的な岩石に用いた。この語は形容詞として,テフライト様(tephrite-like)の意に使用すべきであって,岩石名に用いてはならないとA.Johannsen(1938)は主張。
執筆者:大場 与志男
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

