テレニュービアン統(読み)テレニュービアンとう

最新 地学事典 「テレニュービアン統」の解説

テレニュービアンとう
テレニュービアン統

Terreneuvian(Series)

カンブリア系の最下部統。5億3,880±20万年前~約5億2,100万年前までの地質系統。対応する地質時代はTerreneuvian(Epoch)。カナダのニューファンドランド島における生痕化石Treptichnus pedumの初出を基底(GSSP)とする。上限のGSSPは未設定。名称はニューファンドランドを意味する仏語のTerre-Neuveに由来。鉛直構造をもつ生痕化石と,多様な硬組織をもつSSFに特徴づけられる。下部のFortunian(Stage)と上部のStage 2に細分され,その境界はSSFのWatsonella crosbyiの初出(約5億2,900万年前)が候補。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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