テーピー構造(読み)テーピーこうぞう

最新 地学事典 「テーピー構造」の解説

テーピーこうぞう
テーピー構造

tepee structure

地層の一部が直径10mを超す規模で,上下の地層に対して不調和に上方凸の褶曲した,あるいは破壊された構造。垂直断面で逆V字形を示すことが多い。水平的には多角形。submarine anticlineとも。石灰質堆積物続成作用に伴う破壊や石膏層の水和作用など,堆積物が膨張することで起こる現象とされている。形態が北米先住民の円錐形テント(tepee)に似ることに由来

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 沖村

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む