ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ディアデム」の意味・わかりやすい解説
ディアデム
Diadème
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…彫刻の主題は,宗教的,民衆的あるいは個人的なものはなく,原則としてアケメネス朝の帝王観(例,宇宙の支配者,神の子孫)に関係するもので占められている。例えば,古代イラン民族の伝統的テーマ〈王権神授〉(王権神授説)は,帝王がゾロアスター教の最高神アフラ・マズダから王権の象徴の環(ディアデム)を授与される光景によって表現されている。これはメソポタミアの円筒印章の王権神授,アッシリアの太陽神と帝王の図像の系譜を引いているが,ゾロアスター教の聖火を加えている点が新しい。…
※「ディアデム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新