デジタルサービス税

共同通信ニュース用語解説 「デジタルサービス税」の解説

デジタルサービス税

インターネットを通じて国境を越えて活動する巨大IT企業などに課税する税制。従来の国際課税の原則では支店や工場などの物理的な拠点がなければ、その国が外国法人に税金を課すことができなかったが、各国の市場で生み出された価値に見合うよう課税権を配分する考え方に基づき導入が進められている。欧州などで実施されたり、検討されたりしているが、米国の巨大IT企業が主な対象のためトランプ米大統領が反対している。(共同)

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