デスパニャ(その他表記)D'Espagnat, Georges

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「デスパニャ」の意味・わかりやすい解説

デスパニャ
D'Espagnat, Georges

[生]1870.8.14. メルム
[没]1950. パリ
フランスの画家,版画家。 1892年アンデパンダン展に参加,1905年サロン・ドートンヌの設立に加わる。 35年美術学校教授。印象主義の画風を踏襲し,人物裸体静物などを描いた。ほかに H.ルーセル,M.ラベル,F.シュミットらの肖像,A.ドーデ,A.ジッド,F.ジャム挿絵,さらに舞台装飾,舞台衣装なども手がけた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む