デルブーフ錯視(読み)デルブーフサクシ

デジタル大辞泉 「デルブーフ錯視」の意味・読み・例文・類語

デルブーフ‐さくし【デルブーフ錯視】

Delboeuf illusion》大きさが等しい二つの円を並べ、一方を大きい同心円で、もう一方を小さい同心円で、それぞれの円の外側を囲んだ場合、前者の円の方が後者よりも小さく見えること。ベルギーの哲学者デルブーフが発表。デルブフ錯視。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む