トガトン

百科事典マイペディア 「トガトン」の意味・わかりやすい解説

トガトン

フィリピン,カリンガ人の地面に打ちつけて演奏する竹筒。長さ25〜54cm,直径7.4〜11cmで下端が節で閉じている。右手で竹筒の上部を持ち,少し傾けて地面に打ちつける。打った後で,左の手のひら上端開口部を開閉して音色を変える。普通6人がそれぞれ長さ(音高)の異なる竹筒を持ち,めいめいが様々なリズムを打って合奏する。今日では娯楽用であるが,元来は悪霊払いの踊り伴奏に使われた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む