トランプ関税

共同通信ニュース用語解説 「トランプ関税」の解説

トランプ関税

トランプ米政権の輸入品への追加関税。第1次政権時から貿易赤字削減に加え、他国譲歩を引き出す交渉手段として多用する。第2次政権で発動したのは自動車や主要な自動車部品、鉄鋼アルミニウムに対する25%。さらに大半の国・地域に一律10%の相互関税をかけ、貿易赤字額に応じ約60の国・地域に課した上乗せ税率は一時停止中。中国英国とは多くの関税引き下げで合意した。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む