トリメトリック図法(読み)トリメトリックずほう(その他表記)trimetric projection

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トリメトリック図法」の意味・わかりやすい解説

トリメトリック図法
トリメトリックずほう
trimetric projection

アメリカの W.チャンベリンが 1950年に発表した地図投影法。地域内に適宜に選んだ3つの定点を結ぶ球面三角形の各辺長に等しい辺長をもつ三角形に基づいて,地図上の経緯線網を作図する。その場合,3つの定点から経緯線網の各格子点までの球面距離に等しい半径の円弧を描くと,それぞれのところに円弧による小さな三角形が描ける。それらの三角形のほぼ中央を通る曲線を描いて経線とする。アメリカ地理協会のカナダ図,その他の地域図に用いられた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む