共同通信ニュース用語解説 「トンガ沖の大規模噴火」の解説
トンガ沖の大規模噴火
南太平洋の島国トンガ沖の海底火山で、日本時間の1月15日午後1時ごろに発生した噴火。この影響で、太平洋に面した国々に津波が到達。約8千キロ離れた日本でも各地で観測され、岩手、鹿児島両県では高さ1メートル超となった。漁船転覆などの被害も相次いだ。気象庁は、16日未明から津波警報と注意報を順次発表した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...