注意報(読み)チュウイホウ

世界大百科事典 第2版の解説

強風,大雨大雪,津波,高潮,波浪などによって被害が生ずるおそれがあるとき,あらかじめそれを注意するために出される情報の一つ。被害が非常に大きいと予想される時には警報となる。気象庁,気象台がその担当地区に報道機関を通じて発表するのが原則で,公共機関などには直接電話で通知される。気象注意報,地面現象注意報(大雨や大雪によって生ずる山崩れ崖崩れを注意する),津波注意報高潮注意報波浪注意報,浸水注意報,洪水注意報がある。

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大辞林 第三版の解説

大雨・強風・高潮・洪水などによる災害の起こるおそれがある場合、注意を促すため、気象官署から発表される知らせ。警報よりは警戒度が低い。

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 風雨・地すべり・高潮(たかしお)・洪水(こうずい)など地表に生じる現象によって被害が生じるおそれがあることを注意する予報。地方気象台以上の気象管署が出すもので、重要度は警報より小さい。

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