デジタル大辞泉 「トーキングペーパー」の意味・読み・例文・類語 トーキング‐ペーパー(talking paper) 討議資料。特に国際会議や外交交渉において、自国の主張や立場をあらかじめ相手側に伝えておくために作製・交付される文書をいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「トーキングペーパー」の意味・読み・例文・類語 トーキング‐ペーパー 〘 名詞 〙 ( [英語] talking paper 「討議資料」の意 ) 外交交渉や国際会議で、自国の主張を説明するため相手国に渡すもの。正式な外交文書ではない。ボジションペーパー。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トーキングペーパー」の意味・わかりやすい解説 トーキング・ペーパーtalking paper 政府首脳が国際会議を開く際に,討議すべき問題の背景や自国の立場などをあらかじめ説明する意味で相手側に手渡す資料で,討議資料または説明資料と訳される。公式のものではなく,記録に残したり公表したりしないのが普通。アメリカでは,自国の立場を述べた文書という意味で,ポジション・ペーパー position paperとも呼んでいる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by