トーネー(その他表記)Taunay, Alfredo d'Escragnolle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トーネー」の意味・わかりやすい解説

トーネー
Taunay, Alfredo d'Escragnolle

[生]1843.2.22. リオデジャネイロ
[没]1899.1.5. リオデジャネイロ
ブラジルの小説家,政治家。フランス系の家に生れ,ペドロ2世高等学校で人文学を学び,その後士官学校へ通い,また大学で物理と数学を修めた。陸軍の技術将校としてパラグアイ戦争などに従軍,サンタカタリナ州選出の下院,上院議員,州知事などをつとめ,1889年の帝政崩壊とともに政治から離れた。ブラジル地理・歴史研究所,ブラジル文学アカデミー会員。主著『ラグーナからの撤退』A Retirada da Laguna (1871) ,『イノセンシア』 Inocência (72) ,短編集『ブラジルの物語』 Histórias Brasileiras (74) ,『夕暮れに』 Ao Entardecer (1900) 。

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