ドアツードア

精選版 日本国語大辞典 「ドアツードア」の意味・読み・例文・類語

ドア‐ツー‐ドア

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] door-to-door )
  2. 一軒ごとに訪問すること。「ドアツードアの調査
  3. 依頼主の戸口から送り先の戸口まで配達・運送などのサービスを行なうこと。
  4. 自宅の戸口から別の戸口まで。
    1. [初出の実例]「マイカーの持つ、最大の利点であるいわゆる『ドア・ツー・ドア』の機能を」(出典:自動車を語る(1973)〈黒住忠行〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android