音楽用語ダス 「ドラムンベース」の解説 ドラムンベース ドラムとベースを強調したうねるようなビートが特徴で、”ブレイク・ビーツ”の手法にいろんな素材を組み合わせたもの。”ブレイク・ビーツ”とはドラムなどリズムの部分の”ブレイク”だけをつなげて作ったビートで、これにラップをのせて80年頃にできたのがヒップホップ。さらにコンピュータで”ブレイク”をインプットし、デジタル動力で作り上げた”超高速ブレイク・ビーツ”が、ドラムン・ベースの素になっている。 出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報 Sponserd by