ナルサルスカイト

最新 地学事典 「ナルサルスカイト」の解説

ナルサルスカイト

narsarsukite

化学組成Na2(Ti, Fe3)Si4(O, F)11鉱物正方晶系,空間群I4/m, 格子定数a1.0726nm, c0.7950,単位格子中4分子含む。短柱状ないし板状結晶。無~白~黄~緑~褐色,透明~半透明ガラス光沢劈開{100}・{110}に完全。硬度6~7,比重2.78。薄片では無~淡黄色,屈折率ω1.604~1.609, ε1.625~1.653,一軸性正。グリーンランドロシア,米国などアルカリに富む深成岩ペグマタイト中に産するほか,カーボナタイト中にも産出名称は原産地グリーンランドNarsarsukに由来。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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