最新 地学事典 「ニューヘブリデス海溝」の解説
ニューヘブリデスかいこう
ニューヘブリデス海溝
New Hebrides trench
南太平洋のニューヘブリデス諸島に沿う海溝。ソロモン諸島の南部からニューヘブリデス諸島北部にかけての北ニューヘブリデス海溝(サンタクルーズ海溝とも。長さ500km,平均幅70km,最大水深9,175m)と,ニューヘブリデス諸島の南西側に弧状の凸面を向ける南ニューヘブリデス海溝(長さ1,200km, 平均幅50km, 最大水深7,570m)との総称。全体として大陸側に凸面を向け,海溝に伴う火山帯・地震帯は大洋側にあって,太平洋の他の海溝とは逆の配置を示す。
執筆者:茂木 昭夫
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

