ニーナヴァン・バラント(その他表記)Nina Van Pallandt

20世紀西洋人名事典 「ニーナヴァン・バラント」の解説

ニーナ ヴァン・バラント
Nina Van Pallandt


1932.7.15 -
女優,歌手
デンマークコペンハーゲン生まれ。
USC英語と教育学を学んだ後、服飾デザイナーとなる。1957年のちの夫となる、フレデリック・ヴァン・パラントとデュオを組む。「ニーナとフレデリック」という名で歌手としてデビューする。そして、「エリザベスⅠ世とⅡ世」が世界的ヒットとなる。’60年結婚するが、その後、離婚。’73年映画デビュー。ロバート・オルトマンに見出されて、「ロング・グッドバイ」のアイリーン役で出演している。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む