ネルソンオールグレン(その他表記)Nelson Algren

20世紀西洋人名事典 「ネルソンオールグレン」の解説

ネルソン オールグレン
Nelson Algren


1909 - 1981
米国の小説家。
ミシガン州デトロイト生まれ。
1935年に「長靴をはいたやつ」でデビューし、シカゴ・リアリズム派に属し、不況時代の底辺に生きる浮浪者、犯罪者などの生活をスラングをふんだんに使って描写した。ほかに「朝はもうこない」(’42年)、「ネオンの荒野」(’47年)などを発表し、’49年に代表作「黄金の腕を持つ男」で第一回全米図書賞を受賞した。ポーカーのディーラーで麻薬中毒者のフランキーと身体障害者の妻の悲惨な生活を描いている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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