デジタル大辞泉 「ハッサン二世モスク」の意味・読み・例文・類語 ハッサンにせい‐モスク【ハッサン二世モスク】 《Mosquée Hassan Ⅱ》モロッコ北部の都市カサブランカにあるイスラム寺院。市街北西部に位置し、大西洋に臨む。国王ハッサン2世の発案により1993年に建造。尖塔(ミナレット)の高さは200メートル。同国最大のモスクとして知られる。神学校、図書館、博物館を併設し、イスラム教徒以外も拝観できる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例