ハドリアヌス2世(読み)ハドリアヌスにせい(その他表記)Hadrianus II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハドリアヌス2世」の意味・わかりやすい解説

ハドリアヌス2世
ハドリアヌスにせい
Hadrianus II

[生]792. ローマ
[没]872.12.14.
教皇 (在位 867~872) 。ステファヌス5世,セルギウス2世と同じ家系のローマの貴族出身。前任者ニコラウス1世で頂点に達した教皇権を維持しようと苦闘キュリロスとメトディオス典礼におけるスラブ語使用を許可し,後者をシルミウム大司教とした。第4コンスタンチノープル公会議に代表を送ってフォチウスの罷免を決したほか,コンスタンチノープル総司教位をローマに次ぐ地位として認めた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む