ハルツーム遺跡群(読み)ハルツームいせきぐん(その他表記)Khartoum

翻訳|Khartoum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハルツーム遺跡群」の意味・わかりやすい解説

ハルツーム遺跡群
ハルツームいせきぐん
Khartoum

スーダンの首都ハルツーム近郊,ナイル川とその支流の河畔にある遺跡群。主体となるのは,この地域で中石器文化および新石器文化と呼ばれる文化をもつ遺跡である。銛などの骨角器が豊富で,石器は幾何学形細石器を含む細石器,削器が主要なものである。中石器文化と新石器文化の違いは,土器の量的な差,後者にヤギ・ヒツジの骨が出現することくらいで,大きな違いは認められない。類似の内容をもった文化はサハラ砂漠の南部,ナイル川上流部などのアフリカ内部に広くみられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む