ハロルド・ハートクレーン(その他表記)Harold Hart Crane

20世紀西洋人名事典 の解説

ハロルド・ハート クレーン
Harold Hart Crane


1899 - 1932.4.27
米国の詩人。
オハイオ州生まれ。
父は富裕な菓子工場主だったが、両親の不和のため子供時代は母親と貧しく暮らした。17歳のときニューヨークに出て詩人仲間に加わり、様々な職業を遍歴する。1926年処女詩集「白いビルディング」を出し、’30年発表の「橋」は影響を受けたT.S.エリオットの悲観的な厭世感とは反対に、ホイットマン的伝統を受け継いで、アメリカの夢を歌いあげた代表作。取材のためメキシコに旅し、帰米の船上から投身自殺をした。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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