最新 地学事典 「ハワイアイト」の解説
ハワイアイト
hawaiite
かんらん石斑晶とNaに富む斜長石を含むアルカリ火山岩の一種。色指数は低いが玄武岩組織をもつ。ノルム長石組成はアンデシンなので,アンデシン玄武岩(andesine basalt)とも。少量のオージャイト斑晶も含む。J.P.Iddings(1913)がハワイ諸島に広く分布することにちなんで命名。国際地質科学連合(IUGS)の分類では,TAS図の粗面玄武岩のNaに富む亜種。
執筆者:大場 与志男
参照項目:火成岩の分類図2(化学組成)
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

