ハンバー

百科事典マイペディア 「ハンバー」の意味・わかりやすい解説

ハンバー[川]【ハンバー】

英国,ペニン山脈東部のヨーク谷平野を流れるデルウェント,ウーズ,ウォーフ,ドン,トレントなどの諸河川が合流して北海に注ぐ河口部分をいう。河口から上流約13kmまで外洋船の航行可能。河岸ハルグリムズビーの港がある。1974年の行政区画再編によりこの川の両岸がハンバーサイド州として統合され,1981年には当時世界最長のつり橋(中央支長間1410m)がヘズルバートンを結んでかけられた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む