ハーゼブレック(読み)はーぜぶれっく(その他表記)Johannes Hasebroek

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ハーゼブレック」の意味・わかりやすい解説

ハーゼブレック
はーぜぶれっく
Johannes Hasebroek
(1893―1957)

ドイツの経済史家。ケルン大学教授(1927~37)。古代経済の性格規定をめぐる「古代資本主義論争」に関連して、『古代ギリシアの国家商業』Staat und Handel im alten Griechenland(1928)を著し、古代ギリシア市民は国民経済的な商業の実行者でなく、都市国家には近代的意味での経済政策は欠如していたと主張、古代ギリシアの商業の高度な発展を説く近代化的解釈を否定した。

[篠崎三男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む