バイオバンク

共同通信ニュース用語解説 「バイオバンク」の解説

バイオバンク

さまざまな病気患者や健康な人から同意を得て、血液組織DNAカルテの情報を集めて保管する拠点。病気の原因や診断法、治療法の研究に活用している。特に規模の大きいバイオバンク・ジャパンや東北メディカル・メガバンクを含めて国内に数十カ所あり、大学や企業の研究者から申請を受けて、利用目的などを審査した上で試料やデータを提供している。米国英国中国シンガポールなども大規模なバイオバンクを整備している。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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