石油ではなく再生可能な有機資源(バイオマス)を原料とするプラスチック。多くが微生物の働きにより分解される生分解性プラスチックの性質をもつほか、植物由来のバイオマスを原料とする場合は温室効果ガスの発生が抑制されるなど、石油由来のプラスチックと比較して環境負荷が小さい。トウモロコシやサトウキビがおもな原料であるため、生産は限られているのが実情である。バイオマスプラスチックを普及していくためには、食糧資源と競合しない食品廃棄物や廃木材、間伐材などの未利用バイオマスの利用技術の開発が課題である。バイオマスプラスチックを利用した製品としては、包装材や文房具、携帯電話やパソコンの筐体(きょうたい)などがある。業界では一定の基準に適合する製品に「バイオマスプラスチック識別マーク」を表示している。なお生分解性プラスチックには石油由来のプラスチックも含まれるため、バイオマスプラスチックとは区別される。
[山本耕平]
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...