デジタル大辞泉 「ばた足」の意味・読み・例文・類語 ばた‐あし【ばた足】 水泳で、左右の足を上下に交互に動かし、足の甲で水を打つ動作。クロール・背泳ぎに用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ばた足」の意味・読み・例文・類語 ばた‐あし【ばた足】 〘 名詞 〙 水泳で、伸ばしたままの両足を交互に上下に動かして、足の甲で水を打つこと。[初出の実例]「今のクロオルほど完成したものではなかったが、後のクロオルに転化すべきバタ足であった」(出典:スポオツ随筆‐水泳の思ひ出(1934)〈辰野隆〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例