バディコレット(その他表記)Buddy Collette

20世紀西洋人名事典 「バディコレット」の解説

バディ コレット
Buddy Collette


1921.8 -
米国のジャズ奏者。
ロス・アンジェルス生まれ。
本名William Marcel Collette。
1942年から’45年海軍バンドリーダーをした後、ラッキー・トンプソン、チャールス・ミンガス等のバンドに参加最初の黒人ウェストコースターとなった。教鞭をとる他作曲にも従事した。’75年にはパーシー・フェイス楽団の一員として来日代表作「ナイス・デイ・ウィズ・バディ・コレット」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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