パイル病(読み)パイルびょう(その他表記)Payr's disease

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パイル病」の意味・わかりやすい解説

パイル病
パイルびょう
Payr's disease

ドイツ外科医 E.パイル (1871~1946) が記載した (1905) 良性腸狭窄症。脾弯曲部症候群ともいう。腸管自体には病変がないが,内臓下垂の一現象として,横行結腸の下垂があるため,下行結腸への移行部,特に脾弯曲部は過度の鋭角屈曲を形成し,癒着も生じる。このために,結腸の狭窄,腸内容の通過障害が起る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む