パフラビーレザー・シャー(その他表記)Pahlavī Redā Shāh

20世紀西洋人名事典 の解説

パフラビー レザー・シャー
Pahlavī Redā Shāh


1878 - 1944
イラン国籍。
元・イラン・パフラビー朝国王。
アラシト生まれ。
本名レザー・ハーン〈Redā Khān〉。
イラン・コサック軍兵士の出身。1921年麾下の部隊を率いてクーデターを遂行、テヘラン戒厳司令官に就任、次いで陸軍大臣として政府の実権を掌握、地方の革命政権を壊滅させる。軍部独裁の道を歩み、’25年末カージャール朝を廃し、パフラビー朝の国王に即位する。社会主義者を弾圧、西欧志向型の「近代化」を推進。’27年には治外法権を廃止。’30年代からは国家資本で工業化に着手したが、ナチス・ドイツに接近し、第二次世界大戦の際連合国の圧力により、’41年退位、亡命先の南アフリカで死去。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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