パラバン酸(読み)パラバンサン

化学辞典 第2版 「パラバン酸」の解説

パラバン酸
パラバンサン
parabanic acid

oxarylurea.C3H2N2O3(114.06).オキサリル尿素ともいう.尿酸硝酸または臭素で酸化するか,尿素シュウ酸と三塩化リンで処理することによって得られる.無色の針状または柱状晶(水から再結晶).分解点243 ℃(100 ℃ で一部昇華).pKa 6.10.水に可溶,クロロホルム,エーテルに難溶.シュウ酸の環式ウレイドにあたるもので,アルカリ溶液と煮沸すると加水分解してオキサル酸になる.アンモニア溶液はニンヒドリン青色を呈する.[CAS 120-89-9]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む