改訂新版 世界大百科事典 「パルメニオン」の意味・わかりやすい解説
パルメニオン
Parmeniōn
生没年:前400ころ-前330
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…波状唐草は波形のリズムをもつ主軸の山と谷とにさまざまなモティーフを配した形で,唐草文様の主流をなす。並列唐草は主軸がなくS字形の半パルメットを連接させた形,輪つなぎ唐草は一つ一つ輪形に閉じた軸を持つモティーフをつないでいった形で,そこにリズムが感じられるものである。 唐草文様の起源は古代エジプトのスイレンの文様にあるといわれる。…
…文様を芸術学の様式史の対象としてはじめてその研究方法を基礎づけたのは,ウィーン学派のA.リーグルである。彼は植物文様のパルメット唐草を中心として分析と構成の文法を書きのこした。それが《様式論――文様史の根本問題》(1893。…
※「パルメニオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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