コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

平遠 ヘイエン

デジタル大辞泉の解説

へい‐えん〔‐ヱン〕【平遠】

[名・形動]平らでひろびろとしていること。また、そのさま。「平遠な風景」
[補説]書名別項。→平遠

へいえん【平遠】[書名]

鷹羽狩行句集。昭和49年(1974)刊。翌年、芸術選奨新人賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

へいえん【平遠】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
土地が平坦で、遠くまでひろびろと広がっている・こと(さま)。 「左のかたにはロムバルヂアの岸の-なる景を画ける/即興詩人 鷗外

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の平遠の言及

【三遠】より

…中国山水画の構図理論。高遠・深遠・平遠をいい,視点の位置によって異なる三つの構図形式を,北宋中期の郭熙が《林泉高致》の中で理論的にまとめたもの。高遠は山の下から頂を仰ぎ見る形式,深遠は山の前から後をのぞきうかがう形式,平遠は近山から遠山を望み見る形式をいう。…

※「平遠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

平遠の関連キーワード浅羽金三郎昇亭北寿土井利和遠近法山水画曹知白許道寧李成補説江参郭煕文清范寛三遠

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android