ビッソン(その他表記)Bisson, Thomas Arthur

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「ビッソン」の解説

ビッソン Bisson, Thomas Arthur

1900-1988 アメリカのアジア研究家。
1900年11月8日生まれ。F.D.ルーズベルト政権の下で左派論客として知られる。1937年中国で毛沢東らにあい,帰国後「China in Japan」をあらわした。戦後の1946年から1年余GHQ民政局で占領政策に従事した。1988年7月7日死去。87歳。ニューヨーク出身。コロンビア大卒。著作に「日本占領回想記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む