ピッティ宮殿(読み)ピッティキュウデン

デジタル大辞泉 「ピッティ宮殿」の意味・読み・例文・類語

ピッティ‐きゅうでん【ピッティ宮殿】

Palazzo Pitti》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにあるルネサンス様式の宮殿。アルノ川左岸に位置し、ボーボリ庭園に隣接する。15世紀、銀行家ルカ=ピッティにより建設が始まったが完成前に死去。16世紀半ばにメディチ家コジモ1世が妻エレオノーラのために買い取り、建設を再開して完成させた。近世を通じてトスカーナ大公国の宮廷が置かれた。現在はメディチ家が収集した美術品を展示するピッティ美術館、ロートリンゲン家の所蔵品を展示する近代美術館のほか、銀器、陶磁器、衣装に関する博物館がある。1982年、「フィレンツェ歴史地区」として世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む