フッ化アルミニウム(読み)フッカアルミニウム

化学辞典 第2版 「フッ化アルミニウム」の解説

フッ化アルミニウム
フッカアルミニウム
aluminium fluoride

AlF3(83.98).酸化アルミニウムフッ化水素を加熱すると得られるが,工業的には氷晶石硫酸アルミニウムを共融して得られる.無色結晶.密度2.88 g cm-3.水に難溶,酸,アルカリエタノールフッ化水素酸に不溶.きわめて安定で,加熱されても分解せずに昇華する(1291 ℃).水とともに400 ℃ に加熱すると酸化アルミニウムとフッ化水素に分解する.アルミニウム精錬の際のアルミナ融剤セラミックスうわぐすりの融剤,フッ化物ガラス,光ファイバーの製造などに用いられる.[CAS 7784-18-1:AlF3][CAS 32287-65-3:AlF3・H2O][CAS 15098-87-0:AlF3・3H2O]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む